寒い冬は鍋パーティーに限る!
ということで、我が家に友達を呼んでモツ鍋パーティーをすることにしました。
【博多若杉牛もつ鍋】セットを取り寄せたので、友達も楽しみにしてくれています。
関西テレビおかべろに出演したもので、スープにはIWCのSAKE部門でチャンピオンになった喜多屋の酒粕が隠し味で使われているとのこと!
普段とは違う、博多のお店に出てくるようなもつ鍋を作れるお取り寄せです。

キャベツとニラとうすあげを追加投入しました☆
博多若杉牛もつ鍋には国産牛の小腸・赤センマイ・ハツが使われている
博多若杉牛もつ鍋にはホルモン・スープ・締め用のちゃんぽん麺・唐辛子・柚子胡椒・胡麻がはいっています。
野菜がはいっていないので、キャベツ・あげ・ニラを買ってきました。
(ニンニクを入れても美味しそう)
モツ鍋のホルモンといえば小腸だけのイメージですが、博多では数種類のホルモンを入れるそうで、3種類はいってました。
どれも国産牛から取れた、小腸・赤センマイ・ハツが入っています。
小腸が入るとぷるぷるした油がスープを美味しくしてくれますが、赤センマイは独特な食感と風味を楽しめ、ハツは赤身のような食べごたえがモツ鍋をより豪華な味わいにしてくれるんです。
いざ実食!色んなホルモンを楽しめることはやっぱり良い!
大きめなホルモンがごろごろと入っているモツ鍋。
野菜の前にホルモンを入れるので奥にあるのですが、中からモツが出てくるたびに「あったー」と盛り上がりました。
ごろっとしたボリューミーなモツは噛めば噛むほど美味しさを楽しむことができ、まるで宝探しでもしているかのようです。
赤センマイとハツは小腸より量が少ないので、見つかるとさらにラッキーな感じがして楽しい。
大勢で食べたら会話が一気に盛り上がりそうです。
酒粕が隠し味に使われているスープのお味は?!
スープには酒粕がはいっているということで、わさび漬けのような香りがしました。
実はわさび漬け苦手な私はスープがちょっと苦手だったのですが、一緒にもつ鍋をつついた友達は「このスープすごく深みがあって美味しい!」と感激していました。
確かに大人の味って感じで、飲ん兵衛は好きな味間違いなし。
ちなみに私は、付属されていた柚子胡椒をスープにいれてみました。

柚子胡椒も付属!
すると、酒粕のクセのある香りに爽やかさがプラスされ、濃厚なこくをさっぱりいただける、美味しいスープに早変わり!
酒粕の味が苦手だった〜って人は是非柚子胡椒を入れてみてください!
※今回のスープは味噌味でしたが、醤油味・あごだし醤油味・塩とんこつ味・胡麻坦々味もあります。
もつ鍋の〆はちゃんぽん!
九州らしさを感じたのが、〆のちゃんぽん!
具とモツがちょっと残っている状態でちゃんぽん麺をIN!
生麺タイプでもっちりしていてすごく美味しい!
お腹がいい具合に満たされて友達も満足していました。
博多若杉牛もつ鍋は会話が盛り上がる鍋だった!
というわけで、友達と楽しくもつ鍋パーティーをしたのですが、会話が盛り上がってよかったです。
いろいろなホルモンが入っていて、隠し味の酒粕の話も出来て、九州旅行したいね〜なんて夢も語ったりして、楽しい1日になりました。
これ、合コンとか、付き合いたての彼氏ととか、恋愛にも使えそう。
鍋パーティーをするなら、博多若杉牛もつ鍋はおすすめです。